妊娠中は何かと気を遣わなければいけない時期ですが、
QBBのベビーチーズは食べても良いのでしょうか?
こちらでは妊娠中のQBBベビーチーズについて紹介致します。
妊娠中QBBベビーチーズは食べても良いの?
結論からいうとQBBベビーチーズは妊娠中のどの時期においても食べて構いません。
QBBベビーチーズはプロセスチーズに分類されています。
プロセスチーズはナチュラルチーズを加熱して加工したものを指します。
原材料がナチュラルチーズになっていますが、種類別としては加熱された
プロセスチーズのため、問題ありません。
例え、ナチュラルチーズであったとしても
国産のものは食品衛生法により厳しい検査があり、
乳の段階で加熱殺菌されていますので、
国産のものであればナチュラルチーズでもリステリア菌は存在しませんので、
安心して食べることができます。
ですので、QBBベビーチーズの
クリームチーズ入りベビーチーズやモッツァレラベビーチーズ、
カマンベール入りベビーチーズなどもそのまま食べても問題ありません。
どれくらい食べても良いの?
このチーズがおやつとするのであれば、
妊娠中のおやつの量は厚生労働省の食事バランスガイドによれば、
200kcal以下という指針が出されています。
ベビーチーズのプレーン味の場合、1つあたり45kcalとなっていますので、
チーズだけをおやつとするのであれば、
4つ程度食べることができます。
おやつではなく食事の一部として食べる場合においても
他からの栄養摂取のこともありますので、
食べたとしても4つ程度で抑えておいた方が良いでしょう。
おやつにチーズを食べることはスナック菓子などを食べるより
よっぽど健康に良いです。
QBBベビーチーズの栄養は?
QBBのベビーチーズの栄養を見てみると、
1個あたり
エネルギー45kcal
タンパク質2.7g
炭水化物0.2g
食塩相当量0.35g
となっています。
おやつとして食べるのであれば、おやつからタンパク質が摂取できることと、
カルシウムが摂取できることとして、非常に優れたおやつとなります。
ただし、塩分量も多いため食べ過ぎると塩分の摂り過ぎに当たる可能性があるため、
食べすぎないようにしましょう。
QBBベビーチーズのおすすめアレンジメニュー
QBBベビーチーズはそのまま食べても良いのですが、
一工夫することでまた違った楽しみ方もできます。
例えば、ペペロンチーノに油揚げとベビーチーズを入れたパスタや
豆とチーズの昆布サラダヨーグルトソース添え、
挽き肉のチーズサラダ、ハニーさつまいもチーズ、チキンバーグ新玉ねぎソース、
ミルクチーズリゾット、シンガポールチーズライス、れんこん海老チーズボール、
豆腐とチーズがんもなど。
詳しいレシピはベビーチーズ公式サイトに掲載されていますので、そちらをご覧ください。
まとめ
QBBベビーチーズはプロセスチーズであるため、
リステリア菌は存在しません。
また、国産のものであるため例えナチュラルチーズであっても
乳の段階で加熱殺菌が施されますので、リステリア菌は存在しません。
ですので、QBBベビーチーズのモッツァレラベビーチーズなども安心して食べることができます。
おやつとして食べると栄養価が高いため非常に優れたおやつになります。